今回の記事では、アメリカで市販されている子供向け風邪薬をご紹介します。
アメリカの市販薬を侮ってはいけません。
日本で処方されるお薬より強いものが買えます!
子供が体調不良でダウンしたとき、すごく焦りませんか?それが、海外だったらマジで焦ります!
本当に焦りますよ~
この記事では、1歳・5歳にも使える市販薬をご紹介します。
子供はすぐに風邪をひく
子供って本当にすぐ風邪をひきますよね。笑
学校に通うまでは風邪をひくことがほとんどなかったのですが、学校に行き始めた途端に風邪を頻繁にひくようになりました。
やっと治ったと思ったら、また新たな風邪をもらってダウンとか。笑
アメリカでは軽い風邪だけで病院に行かないので、自宅に常備薬を準備しておくことがとても大切です。
休日や夜間、あるいはすぐにお医者さんにかかれない状況に備え、普段から準備しておくことが本当に大切です。
なぜなら、これは有名な話なので皆さんご存知だと思いますが、アメリカの医療費がヤバいぐらい高いからです!
では、アメリカで子供が風邪をひいたら、薬局で買える市販薬をご紹介します。
(症状が酷いときは必ず病院に行ってくださいね)
風邪に使えるおすすめの市販薬5選
下記の薬は全て処方箋なしでスーパーや薬局で買えます。
私は、Walmart / TARGET / WinCoで購入しました。
- TYLENOL (タイレノール)2歳から11歳まで 風邪・頭痛・喉の痛み
- MUCINEX (ムシネックス)4歳から 咳止め
- ZARBEES NATURALS (ザビーズ)2歳から6歳のお子様向け 咳止めシロップ
- ZYRTEC ALLERGY (ジルテック)2歳以上のお子様に アレルギーシロップ
- DayQuil Kids (デイキルキッズ)6歳以上 風邪・咳・鼻詰まり
TYLENOL タイレノール
風邪薬と言えばタイレノールです!
アメリカで一番有名な風邪薬ですね。
発熱・喉の痛み・頭痛などの風邪やインフルエンザの症状を一時的に緩和します。
風邪やインフルエンザだけでなく、頭痛・歯痛・予防接種の副反応など、発熱や痛みの症状に使えます。
病院のドクターからも「タイレノールを飲ませば大丈夫。様子をみてください。」と指示されます。
2歳から11歳まで
乳幼児 2歳以下はこちら↓↓↓
私の息子が1歳4ヶ月の頃に風邪をひいて、ドクターと薬剤師さんに服用して大丈夫か聞いてから飲ませました。
MUCINEX ムシネックス
こちらは一般的な総合風邪薬でシロップタイプです。
咳止め・鼻詰まりを緩和します。4歳から服用できます。
ZARBEES NATURALS ザビーズ
はちみつが主原料なので0才児には与えないでください
病院のドクターおすすめの咳止めシロップです。痰にも効きます。
かなりメジャーなお薬のようですが、うちの子供たちには合わなかったです。
すごくドロっとしたシロップで、味がすごく甘くて飲ませるとむせます。試しに飲みましたがめっちゃ甘いです。
日中用と夜用があり、まとめて買ったほうがお買い得です。
2歳から6歳のお子様向け
2歳から12歳まで
ZYRTEC ALLERGY ゼルティック
抗ヒスタミン剤、アレルギーのお薬です。
鼻水・くしゃみ・かゆみ等の症状にオススメです。
特に鼻水がひどい時に飲ませていました。
2歳以上のお子様に アレルギーシロップ
DayQuil Kids デイキルキッズ
一般の総合風邪薬です。風邪・咳・鼻詰まり
日中用と夜用があり、日中用には眠くなる抗ヒスタミン成分が入っていません。
夜用には抗ヒスタミン成分が入っていてよく眠れます。
6歳以上
症状が酷い場合は病院に
子供が体調不良の時は心配で辛いですよね。
子供の症状が酷いと思ったら我慢せずに病院に行ってくださいね。
Urgent Careなら予約なしで診てもらえますよ。
入っている保険会社によってはナースに電話で無料相談もできますよ。
アメリカで生活していると、実家や友人に頼れなくて泣きたくなるぐらい大変です。
自宅に市販薬を常備したり、困った時の対処法を事前に考えておくと安心です。
アメリカで子育てを頑張る方に参考になれば嬉しいです♪
今回も、最後までお読みいただき有難うございました。
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