2024年パリ五輪男子柔道66キロ級に出場した阿部一二三選手。
大会連覇を狙う阿部一二三選手は、準々決勝でヌラリ・エモマリと対戦し勝利しました。
その際のヌラリ・エモマリ選手が、阿部一二三選手の技を防ごうと地面に対して左腕を伸ばしケガをしたと話題になっています。
阿部一二三選手は、ヌラリ・エモマリ選手に2度に渡って声を掛け、スタジアムも騒然としていた。
相手選手の左腕を心配する声がXTwitterで多くあがっていました。
この記事でわかること
- エモマリの左腕は折れたの?
- 阿部一二三のエモマリ選手を庇う紳士的な柔道すごすぎる!
阿部一二三相手エモマリの左腕は折れたの?
ヌラリ・エモマリ選手の怪我の状態について公表されていません!
阿部一二三選手が、対戦相手ヌラリ・エモマリに大外刈りの技をかけ勝利しました。
その際、エモマリ選手は技を防ごうと地面に対して左腕を伸ばし、それが仇となって着地で逆方向に腕が曲がってしまうアクシデントが起きました。
エモマリ選手は、激痛で起き上がれず大声で叫んでいました。
試合後XTwitterでは、エモマリ選手を心配する声が多く寄せられていました。
阿部一二三のエモマリ選手を庇う紳士的な柔道すごすぎる!
エモマリ選手のケガの瞬間を見ると阿部一二三選手がエモマリ選手を庇っているように見えます
阿部一二三選手は、エモマリ選手が手を着こうとしているのに気づいて、床に着かせないように庇うような手の動きが分かります。
この一瞬の間に闘争心と相手を守る心が凄すぎます!
エモマリの骨折の映像
阿部一二三選手が、対戦相手ヌラリ・エモマリに大外刈りの技をかけようとした瞬間、エモマリ選手は技を防ごうと、受け身を取らず地面に対して左腕を伸ばしました。
それが仇となって着地で逆方向に腕が曲がってしまいました。
敗北が決まっても、エモマリ選手は、激痛で起き上がれず大声で叫んでいました。
負傷により敗者復活戦を棄権するという情報が出たため、エモマリ選手は重症の可能性が高いですね。
エモマリ選手が骨折?!する衝撃映像がこちらです↓↓↓
この映像を見た視聴者からは、
- 腕が、よそに向いた
- 肘が反対側に曲がってる
- 肘がぐにゃっとなってた
- 痛そう。絶叫してたな
などのコメントが見られました。
他にも
- 負けたくないのは分かるが、あれは受け身を取るべきだ。
- 投げられまいと無理するから怪我をする
など、受身の大勢を取らなかったエモマリ選手に対するコメントも多く見られました。
まとめ
阿部一二三選手は柔道66キロ級に出場、準々決勝でヌラリ・エモマリと対戦し勝利しました。
エモマリ選手が準々決勝で左腕を負傷し、負傷直前に阿部一二三選手が腕を庇う様子を紹介しました。
スポーツに怪我はつきものです!
柔道は大怪我につながりやすいスポーツと言えます。
エモマリ選手が大怪我でないことを祈るばかりです。
まずは治療に専念し、また4年後のオリンピックで元気な姿を見せてほしいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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