永山竜樹選手は、パリ五輪の柔道準々決勝でスペインの選手と対戦し、失神と判断され、片手絞で一本負け。
永山竜樹選手は、敗者復活戦に回ることになりましたが、この判定に納得いかない!という声が多くあがっています。
会場からはブーイングの嵐!
この記事でわかること
- 永山竜樹が失神と判断した審判は誰?
- 永山竜樹がなぜ失神と判断されたのか?
- 永山竜樹が握手拒否した理由は?
永山竜樹が失神と判断した審判は誰?
名前:エリザベス・ゴンザレス
国籍:メキシコ
生年月日:1987年4月21日
年齢:現在37歳
柔道の経験がある方で、オリンピックの柔道審判員の中で最年少だそうです。
エリザベス・ゴンザレスさんは審判としての経歴は長く、18歳の頃から活動されています。
永山竜樹がなぜ失神と判断されたのか?
パリ五輪柔道男子60キロ級準々決勝で、永山竜樹がなぜ失神と判断されたのか?
- 永山竜樹選手は、スペイン選手に絞め技をかけられ、主審の「待て」の後も相手が数秒ほど絞め技を続けた。
- 永山竜樹選手が畳に倒れ込んだところ、失神していたと判断された。
永山竜樹選手の対戦相手は、2023年世界王者スペイン代表のフランシスコ・ガリゴス選手。
永山竜樹選手は、審判に敗戦が言い渡されてからも納得いかず呆然と立っていました。
待てを守らなかった選手も審判も反則やわ~!!!
永山竜樹が握手拒否した理由は?
永山竜樹選手が試合後に握手拒否した理由は、
- 永山竜樹選手は、スペイン選手に絞め技をかけられ、主審の「待て」の後も相手が数秒ほど絞め技を続けた。
- 審判の待てがかかるもスペイン選手が無視して数秒絞め続け、永山竜樹選手が畳に倒れ込んだところ、失神していたと判断された。
- 一本負けの判定で敗者復活戦に回ることなった。
この一戦に世間では「誤審では?!」「ヒドすぎる」「納得できない」と言った声が多数上がっていました。
永山竜樹選手は、審判に敗戦が言い渡されてからも納得いかず呆然と立ったまま、対戦相手が握手を求めたが、判定に納得いかず握手を拒否。
約5分が経ち、指笛が吹かれ早く畳を下りるように促された。
審判に対しての世間の声
まとめ
永山竜樹が失神と判断した審判はメキシコ国籍のエリザベス・ゴンザレスさん。
対戦相手が審判の「待て」を無視し、絞め技を数秒続けた。永山竜樹選手が畳に倒れ込んだところ、失神していたと判断された。
こんな判定絶対納得できませんよね。逆に永山竜樹選手が握手拒否をした理由に納得!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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